スマイル歯科クリニックの治療器具紹介

治療に使用する器具や方法について少し詳しくお伝えします。

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【歯科用CT】
世界の中でも被曝量を抑えたCTです。
インプラントを始め、歯周病の詳細な診断、根の病気、顎関節、副鼻腔の診断に使用する事ができます。
また、3D画像も映し出せますので、患者様にも病状の説明、確認もできます。

*インプラントも、どんなに上手く治療出来たものでも、歯周病になる可能性があります。歯周病もそうですが、インプラントも喫煙者はリスクが高く、特にインプラントは禁煙後に行った方がリスクが下がります。
 
この様なインプラントの歯周病をインプラント周囲炎と言いますが
この病気の正確な状態も歯科用CTでより正確に状態の確認が出来ます。

 

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【歯周病治療】
①歯周ポケットを測定するプローブという器具です。
ポケットの深さが5mm以上で、出血があると歯周病の進行が疑われます。デンマークのHarald Loeらの1965の文献で、プラークが歯周病の原因である事が示されています。
麻酔をして歯周ポケット内部の歯垢(歯周病菌)、歯石を除去して根面(歯の根)を綺麗にして再度、歯周病菌をなるべく再付着しにくくします。
全ての悪い部位を治療の後、再評価をして、4mm以下で、出血のない部位は、健康な状態になったと言えるでしょう。この事は、1984 スェーデンのAnita Baderstein他の文献でも治療効果が証明されています。
また、重度歯周病では、治療効果が現れていない部分もありますので、この場合は、歯周外科手術を計画します。

また、ここ10年以上前から、歯周病と糖尿病、低出生体重児、動脈硬化などとの関連性も様々な文献で示唆されています。
また、喫煙も歯周病のリスクになり、状態の悪化や治りが悪いなどが示されています。
インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)のリスクも大変高くなっています。
また、歯周組織再生療法(歯周病で現象した骨を再生)も行っています。適応症の場合は可能ですが、保険外治療になります。

②麻酔をした後、歯周ポケット内部の治療に使用する、超音波スケーラーです。
硬い歯石、大きい歯石なども効率よく取れます。
また、ポピドンヨード(イソジン)を注水する事で、ある程度の殺菌が期待できます。治療の最初と、仕上げに使用します。

③歯周ポケット内部の治療に使用する、キュレットという手用器具です。
歯垢、歯石を除去するとともに、根面をツルツルにして、歯垢や歯石を再付着しにくくします。

 

 

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【むし歯治療】
むし歯の治療は、軽度であれば、エルビウムYAGレーザーという装置を使用して、痛みに配慮した治療をし、歯と同じ様な色調のレジン(樹脂)を使用して、なるべく金属の使用を少なくしています。
重度のむし歯は、症状により神経を保護する治療か、麻酔をして神経を取り、根の治療をするかの2種類の方法になります。
これは、レントゲン検査、症状によって決定します。

エルビウムYAGレーザーは、歯周ポケット内部の治療のほか、むし歯の治療で痛みを少なく削ったり、歯周外科手術に使用したり、知覚過敏、口内炎の治療にも使用できる機器です。
また、メインテナンスの際にも使用する事があります。
水に吸収され、人体に優しい波長で、安全に治療に使用できますが、患者様にはゴーグルを使用して頂きます。

 

 

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【滅菌】
治療で使用した、タービン(歯を削る回転器具)や、歯を削るバーなど全ての器具は、薬液で汚れを落とし、超音波洗浄した後、更に綺麗に洗い、滅菌パックに入れて、この高温高圧滅菌器(オートクレーブ)を使用して、121~132度で滅菌することにより、ほとんどのウィルス、細菌が死滅します。

 

 

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